スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「2ちゃんねるやmixiへのリンクはSEO的に効果がある」の真相

http://markezine.jp/a/article/aid/1035.aspxより転載

リンクはSEOの最もポピュラーな方法だが、例えば2ちゃんねるのような掲示板、あるいはミクシィ(mixi)などのSNSの日記やコミュニティでリンクを貼ると、SEOの効果があがるのだろうか。

リンク元はインデックスされなければならない

 リンクはSEOの最もポピュラーな方法だが、例えば2ちゃんねるを含む掲示板などで自分のサイトのURLを書き込んだ場合に、はたしてSEOとして有利になるのだろうか。あるいはミクシィ(mixi)やマイスペース(MySpace)などのSNSのユーザーとなって、日記やコミュニティで書き込んだURLは正当なリンクになるのだろうか。

 覚えておいてほしい。SEOとしては、ページが現実にリンクされているかどうかは関係ない。つまりどこかに自ページのURLを書き込んだとしても、それがただちに有効になるわけではない。「SEO対象のページが検索エンジンに登録されていること」、さらに「リンク元も登録されていること」。この2つだけが問題なのである。

 検索エンジンに登録されていることを、「インデックスされている」と言う。よってSEOとしてのリンクは、自ページのインデックスと、リンク元のインデックス、これを確認することによって始まる。ここでは自ページについてはインデックスされているものと仮定して、リンク元がインデックスされているかどうか、どのようにインデックスされているかを見ていこう。
2ちゃんねるのページのインデックスを確認する

 では、2ちゃんねるから順に見ていこう。2ちゃんねるにURLを書き込んだ場合に、SEOとして有効かどうかを判断するために、2ちゃんねるのページがどのように検索エンジンにインデックスされているのか、調べてみよう。
Yahoo!で「site:2ch.net」と検索

Googleで「site:2ch.net」と検索

 実際に検索してみると、確かに2ちゃんねるの数多くのページが、検索エンジンにインデックスされていることが分かる。では、どのようにキャッシュされているのかさらにURLが記述してあるところを見つけてそのソースを確認してみる。すると下記のようなソースが表示されるはずだ。


http://~(どこかのサイトのアドレス)


 2ちゃんねるのページ以外は、「ime.nu」が頭にくっついているのだ。なお今回は、「URL」の表記のときは「http://」からはじまり、「アドレス」の表記のときは「http://」を除いたものとする。
ime.nuなどの2ちゃんねる独自のリンク書式

 自サイトのアクセスログに、「ime.nu/~(自サイトのページのアドレス)」が紛れ込んでいる場合もあるだろう。これは2ちゃんねるの運営側が意図的に仕組んだリンクの書式である。具体的には、2ちゃんねるにリンクを張ってもime.nuを介するので、そのリンクをクリックして訪問されてもリンク元として機能せず、アクセスログを見てもリンク元が分からない仕組みになっている。

 またそれだけではない。

リンク元が分からない仕組みになっているだけではない。「ime.nu/~(自サイトのページのアドレス)」は、「自サイトのページのアドレス」とはまったく違うものであるから、2 ちゃんねるのリンクはSEOとしてまったく有効にならないということになるのである。よって、自サイトのURLを書き込んでも無駄である。

 さらには、どこかの誰かが我々のサイト・ページへのリンクを張った場合などは、「ttp://~(サイト・ページのアドレス)」といったいわゆる「h抜き」のリンク張り習慣も浸透しており、専用ブラウザなどではクリックしてリンク先に飛ぶことはできても、ime.nu同様にSEO的にはリンク元として役に立たなくなっている。

 ということで、2ちゃんねるのURL書き込みは、リンクをクリックするユーザーの導入はできても、SEOとしては効果がない。これが結論である。
他の掲示板やブログのコメントなど

 他人様の掲示板に行ってURLを書き逃げする行為は、もはや完全なるスパムであり、推奨できるものではない。ブログのコメントでも同様である。なお、完璧ではないが検索エンジン側も対策をしており、こういった掲示板やブログコメントで書かれたURLは、スパムサイトとしてブラックリストに載り、リンク先のサイト自体が再起不能に陥る可能性があることも肝に銘じておくべきだろう。

 逆に掲示板のオーナーなどは、特に外国からの大量のスパム書き込みを放置していると、スパムサイトへのリンク元と認定されて、インデックス削除などの巻き添えを食らう可能性もあるので、日本語を含まない投稿を拒否するような、改造掲示板スクリプトへの切り替えを行うなどの手当てをしておいた方がいいだろう。

 一方、2ちゃんねる以外の一般の掲示板やブログでは、書き込み先がインデックスされるならばSEOとして有効であることは間違いない。けれども他人の家に土足で上がるようなマナー違反は、慎むことを願うのみである。
ミクシィ(mixi)やマイスペース(MySpace)などのSNSはどうか

 次にミクシィ(mixi)やマイスペース(MySpace)などのSNSの場合はどうだろうか。これはもっと簡単に説明できる。というのも、 SNSの日記やコミュニティを見るにはIDとパスワードが必要である。だが検索エンジンのロボットはIDとパスワードを持っていない。よってSNSでの URL書き込みはインデックスされることはなく、したがってSEOとして無効である。

 ところで、マイクロソフトのLiveサーチはおもしろい現象を示している。Liveサーチで「 site:mixi.jp」と検索してみよう。
Liveサーチで「site:mixi.jp」と検索

 すると下記のような表示がでる。

 まるでミクシィのコミュニティを覗いてインデックスしてかのようだ。しかし個々のコミュニティへのリンクとはなっているものの、キャッシュがなく、中に入り込んだインデックスとはなっていない。おそらくミクシィのコミュニティへのリンクがLiveサーチのロボットに認識され、それをたどっただけなのだろう。

 またSNS以外で、他の認証をともなうページでのURL書き込みはどうだろうか。この場合もSNS同様に、IDやパスワードを必要とする認証をともなうページでのURL書き込みは、SEOとしては有効とはなり得ない。ロボットが入れない、インデックスできないからである。

 さて、冒頭の疑問に対する答えをまとめよう。2ちゃんねるやミクシィなどに自サイトのURLを書き込んでも、2ちゃんねるではURLが書き換えられ、ミクシィではページが検索エンジンにインデックスされない。よってリンク元としてのSEOの効果を期待することはできないのである。
スポンサーサイト

comment

Secret

mixiに今はまっています


mixiの事をもっと知ろうと思ってサイト作ってしまいました


もしよろしければ一回来て見てくださいね

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。