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GoogleはPageRank 7 のリンクを販売したと言えるのか?

CNET Japanより転載


GoogleはPageRank 7 のリンクを販売したと言えるのか?

Googleはお金を支払って獲得するリンクを厳しく取り締まっており、そうしたリンクには nofollow をつけて検索エンジンのリンク評価の対象から外すべきだというスタンスの企業だ。例えばメディアサイト等が販売する、SEO効果が期待できるという、いわゆる「テキストリンク広告」はダメだというのである。純粋な"投票"によるリンクをスコアリングすることで適切な関連性(レリバンシー)が維持できるのであり、金銭によって獲得したリンクが蔓延することは検索ユーザのためにならないのである。

さて、そんなGoogleに対して「お前らがPageRank 7のリンクを販売しているじゃないか!」と食ってかかったのがconversionrater.com の「Google Selling PR7 Links For $10,000!という記事。Google Enterprise SolutionsというページはGoogleのパートナー企業を紹介している、純粋に「パートナー紹介」であるのだが、彼はこのページはGoogleがPageRank の高いリンクを販売しているのと同じだというのである。

彼の主張は次の通りだ:

1. このページにリンクを張る方法は、Googleに年間1万ドル払うだけだ
2. Googleは自身のTechnology Overviewのページにて、金銭のやりとりで獲得したリンクに対してネガティブなスタンスを明らかにしている

3. GoogleのMatt Cutts氏も再三、テキスト広告のような「リンクを購入する行為」に対して否定的な姿勢を示している

4. Google PageRankのスコアリングから外す方法として、nofollow という手段がある

5. Adsense Case Studiesがランキングしていないように、Enterprise Partnersも同様のことが行えるはず

6. しかし google earth specialist と検索すると同ページが1位に表示されてしまっている

7. 「パートナー企業はリンクを獲得したいために1万ドル支払っているわけではない」という反論があるかも知れないが、しかし同ページに掲載するには1万ドルさえ払えばいいのは事実であり、事実上の「リンク販売」ではないか




さて、皆さんはどうお考えだろうか。

Matt Cutts氏を始めとするGoogleの関係者が過去に表明してきた、SEOに対する意見や考え方のロジックを今回の問題に適用してみると、この件は「全く問題がない」という結論にたどり着けるはずである。

なぜなら、第1に本ページの目的はGoogleの企業向け製品のサポートが可能なパートナー企業を紹介することにあり、クライアントに対して円滑に彼らとコンタクトをとるためのリンクを紹介することは当然必要なことである。リンクを設置することに対するSEO以外の合理的な理由が求められる以上、SEO目的の、リンクスコアを高めること「のみ」を求めた行為とは断定できない。第2に、conversionrater.com氏は「実質的にお金さえ払えばリンクは掲載できる」という一面のみを理屈だけで捉えているが、このページに掲載されることはつまり、エンタープライズ向けの支援が行えることを意味してしまう。仮にSEO目的でリンクを購入しても面倒くさい問い合わせが増えるだけで何のメリットもないため、SEOのためだけでリンクを掲載したい企業などいないはずである。購入意図が介在する余地がほとんどないのだから、評価するべきでないとは言えないのだ。

ということで、「つまらない主張をするものだ」と思ってこの記事をスルーしていたところ、Matt Cutts氏は予想外の対応をしてきた。彼は問題のGoogle Enterprise Professional ProgramのページのPageRankをゼロにしてしまったのだ。これで同ページのリンクはアルゴリズムの評価対象外となる(それに対するコメントはエントリーMisc bits)。

Googleはつまり、ここに掲載したパートナー紹介リンクを信用しないということか?信用しない企業をパートナーにしているのか?というおかしな問題がおきてしまっている。彼らの今までのロジックからすれば先述したとおり「全く問題ない」という結論を導けるはずなのだが、今回こんな結論を出してきたことは、Googleとして「リンクを購入する行為は絶対許さない」という姿勢を明確にするためのパフォーマンスなのだろうか?

こんな言いがかり紛いのこと、受け流しておけばいいじゃないですか、と思うのですけれど。


CNET Japan
http://blog.japan.cnet.com/takawata/a/2007/03/googlepagerank.html
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Wikipediaをベースに作られた検索エンジン『WikiSeek』が開始した。

CNET Japanより転載


Wikipediaをベースに作られた検索エンジン『WikiSeek』が開始した。

Wikiseek



Wikiseek
http://www.wikiseek.com/

Wikipediaをベースに作られた検索エンジン『WikiSeek』が開始した。

『WikiSeek』は、WikipediaページとWikipediaページにリンクされたサイトのみを対象に索引づけられた検索エンジンだ。これによって非常に的確な絞込み検索を可能にしている。

The contents of Wikiseek are restricted to Wikipedia pages and only those sites which are referenced within Wikipedia, making it an authoritative source of information less subject to spam and SEO schemes.

Wikiseek - Search Wikipedia and its external links から2007年1月20日16時39分に引用

例えば、従来のGoogle検索エンジンでは、SEOを悪用したスパムサイトや本来不必要なページなどがヒットしてしまい、その雑多な検索結果に苛立ちを覚えた経験がある方は沢山いるだろう。

『WikiSeek』では、ユーザー主体で編集する百科事典として知られる『wikipedia』とそのページがリンクしているサイトのみを検索対象としているので、非常にスマートで信用性の高い検索結果を得ることができる。

Wikiseek utilizes Searchme's category refinement technology, providing suggested search refinements based on user tagging and categorization within Wikipedia, making results more relevant than conventional search engines.

Wikiseek - Search Wikipedia and its external links から2007年1月20日16時48分に引用

また検索エンジンに加えて『Wikiseek』は2つのツールを提供。FireFox、IE7、Opera用の検索プラグインとGreasemonkey風のFirefoxエクステンション。前者はブラウザの検索ボックスから直接『Wikiseek』による検索を可能とし、後者はWikipediaページ自体に自動的に「WikiSearch」ボタンを付加することで『Wikiseek』による検索を可能とする。

wiki検索窓


残念ながらまだ日本語化がされていない為、日本語キーワードの検索は不可能だ。

概要のみ簡潔に素早く的確な情報が欲しい時には重宝しそうですね。


CNET Japan
http://rblog-media.japan.cnet.com/arasuji/2007/01/wikipediawikise_203c.html

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