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応用的な SEO 施策

http://japan.internet.com/allnet/20080916/8.htmlから転記

今回は応用的な SEO 施策の第2弾として、PC サイトとモバイルサイトの両方を運営している場合に、一般 Google(*1)において高い効果が見込める施策を紹介する。

モバイルサイトと PC サイトを運営している場合、PC サイトにアクセスしてきた Google モバイルのクローラーやモバイルユーザーをモバイルサイトに振り分ける(302リダイレクト<*2>)施策は、一般 Google の SEO 対策として大きな効果がある。

一般 Google の検索結果の表示文言を確認していると、“モバイルサイトのタイトル、ディスクリプション、URL”ではなく、“PC サイトのタイトル、ディスクリプション、URL”が表示されている場合がある。

そして、表示されている PC サイトの URL をクリックすると、実際には PC サイトは表示されずモバイルサイトが表示される。これは、前述の302リダイレクトによって PC サイトからモバイルサイトへアクセスの振り分け設定がされているからである。

Google モバイルで「FX」と検索をすると、一般サイトの検索結果上位1位~10位の内、約8割の検索結果の表示文言は“PC サイトのタイトル、ディスクリプション、URL”が表示されている。このような傾向は、PC サイトとモバイルサイトの両方が存在するサイトに関連した他のキーワードでも見受けられる。

こうした状況を見ると、PC サイトからモバイルサイトへのアクセスの振り分けが、モバイル検索エンジンの検索結果に与える影響は大きいと考えられる。そのため、PC サイトを持っているモバイルサイト運営企業が PC サイトからモバイルサイトへのアクセスの振り分け設定を行うことは、重要な施策であると言える。

では、なぜモバイルサイトの検索結果に“PC サイトのタイトル、ディスクリプション、URL” が表示される現象が起こるのだろうか。

クローラーのアクセスログを確認すると、Google モバイルのクローラーは PC サイトのクローラーが過去にアクセスした PC サイトに来訪していることが分かる。

その際、302リダイレクトの設定がされている PC サイトでは、来訪した Google モバイルのクローラーのアクセスを“PC サイトを経由して”モバイルサイトに誘導している。

そのため、クローラーは対象のサイトをモバイルサイトとしてインデックスに保存するが、最初にアクセスした PC サイトの“タイトル、ディスクリプション、URL”を保存するため、一般 Google の検索結果では“PC サイトのタイトル、ディスクリプション、URL”が表示されるものと考えられる。

一方、302リダイレクトの設定を行っていない PC サイトでは、来訪した Google モバイルのクローラーが「対象のサイトはモバイルサイトを持っていない」と認識しインデックスに保存しない場合や、PC サイトをモバイルサイトとしてインデックスに保存する場合がある。

以上のことから、一つのサービスでモバイルサイトと PC サイトの両方を保有している場合は、PC サイトからモバイルサイトへのアクセスの振り分けを行うことをお勧めする。

これにより、Google モバイルのクローラーから PC サイトにアクセスがあった際、このアクセスをモバイル SEO に活用することができ、効率的に SEO 効果を上げていくことができるだろう。

(*1)一般 Google とは、以下を指す。
1.NTT ドコモ提供の公式 Google 検索結果の「その他ケータイサイト」部分
2.au 提供の公式 Google 検索結果の「携帯一般サイトの検索結果」部分
3.URL を直接入力し利用する Google モバイルの一般サイトの検索結果

(*2)ある URL の Web ページが、一時的に他の URL に変更されたことを Web ブラウザやクローラーに対して知らせる機能。モバイル SEO 対策としては、一般 Google のみに有効な施策。
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プロトコーポレーションとイトクロが業務提携

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000000882.htmlより転記

株式会社イトクロ(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤弘和、黒岩剛史、以下、イトクロ)と株式会社プロトコーポレーション(本社:名古屋市中区 代表取締役社長:入川達三、以下、プロトコーポレーション)は、モバイル市場でのソリューション開発および販売において業務提携をしました。

今回の提携により、プロトコーポレーションの全国47拠点からなる業界有数の営業力とSEO等数々のソリューション分野で国内有数の実績と評価をもつイトクロの商品開発力を融合した質の高いモバイルソリューションサービスの提供が実現します。これにより、企業のモバイルを使ったより効果的なマーケティング活動の実施が可能となります。

第一弾として、すべてのプロモーション活動の受け皿であり、まだ普及の進みきっていないモバイルホームページ分野において、最新のモバイルSEO技術とサイト来訪後のユーザーアクションに忠実なユーザビリティを組み込んだモバイルホームページの提供を実施します。

なお、イトクロは、SEO分野において、国内トップクラスの実績です。WEBマーケティング全体での高い実績を元に急成長を遂げており、今年の4月からはシンガポールでの事業展開もスタートしています。

イトクロ代表取締役兼CEOの黒岩剛史は、「変動の激しいモバイル業界において、企業もモバイルマーケティングを実践する上で様々な課題に直面しています。この状況を解決できるのは、質の高いソリューションにあると考えています。今回のアライアンスでは、業界有数の営業力とノウハウをもつプロトコーポレーションとともに、モバイルSEO対策の施されたホームページの提供を皮切りに、今後はより幅広いクライアントのニーズに答えるべくプロトコーポレーションとの様々なソリューションの開発・販売も予定しています。これからもイトクロでは、質の高い成果報酬型SEOサービス『とにかくあがるくん』を含む総合的なマーケティングコンサルティングと新しいメディアの構築を通して、みなさまのお役にたてるサービスを積極的に展開してまいります。」と述べています。

【プロトコーポレーションの本件に関するお問い合わせ先】
株式会社プロトコーポレーション 東京支社
モバイル事業部 事業部長  古江 恵治
T E L : 03-5803-1800
F A X : 03-3812-5731

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社イトクロ コンサルティング事業部
担当 : 古本 和恵
T E L : 03-6230-1096
F A X : 03-6230-1097

【イトクロ会社概要】
会 社 名  株式会社イトクロ
設立年月    2006年3月
代 表   代表取締役 伊藤 弘和 黒岩 剛史
資 本 金  2,699万円
従業員数   40名(2008年3月現在)
主な事業内容
検索エンジンマーケティングをはじめとする集客コンサルティング事業およびメディア事業

Yahoo!、Google、Live Search、百度のURL登録申請

http://ameblo.jp/ca-seo/entry-10116593659.htmlより転記

検索エンジンの検索結果に、自分のWEBサイトが表示されるためには、ロボットにサイトをクロールしてもらい、検索エンジンのデータベースに登録してもらう必要があります。
WEBサイト運営者は、sitemap.org が正式に大手検索エンジンに採用された今では、なかなかURL登録申請はしなくなったかもしれません。ただしGoogleは、ヘルプで「クロールを行うごとに新しいサイトをインデックスに追加/更新していますが、ここで URL を登録することをおすすめします。」と言っています。

そこで今回は、Yahoo!、Google、Live Search、百度のそれぞれの検索エンジンへ、URL登録申請を行う方法をまとめます。

各検索エンジンによってURL登録申請の条件は異なりますが、だいたいが登録に必要なのはホストのトップページだけです。例えばあるドメインの下にディレクトリを作って、その下のコンテンツは戦略からコンセプト、デザイン、サイト名など、全てホストのトップページと違う場合は必要ありません。ただし、ホストのトップページからリンクされている必要はありますのでご注意を。

Google サイトの登録
http://www.google.co.jp/addurl/?hl=ja&continue=/addurl
URL登録申請してGoogleのクローラーが来るのも早いですが、インデックスされるまでも早いです(何かしらの条件はあると思いますが)。

Yahoo! JAPAN 検索エンジン用ロボットの巡回先への推薦
http://submit.search.yahoo.co.jp/add/request
登録するにはYahoo IDでのログインが必要です。インデックスされるまでに約2~4週間とありますが、実際はもっと早いです。

Live Search URLの登録
http://search.msn.co.jp/docs/submit.aspx
インデックスされるまでの期間は、Yahooよりは早いです。

百度 検索全般について(サイト登録)
http://www.baidu.jp/search/url_submit.html
狙ったキーワードではなかなか順位は上がりませんが、インデックスされるまでの期間はYahooと同じくらいです。

Yahoo! SEARCH Submit Your Site
https://siteexplorer.search.yahoo.com/submit
米のYahoo!のID登録が必要です。Yahoo! JAPANもエンジンはYSTなので同じですが、参考までに。

最近公開した弊社のWEBサイトでは、Yahoo!、Google、Live Search各検索エンジンが公開しているウェブマスターツール(Google。Yahoo!はYahoo! Site Explorer、Live SearchはWebmaster Center)にアカウントを開き、sitemap.xmlを送信しました。これで問題なくYahoo!、Google、Live Searchのいづれのロボットもクロールしに来ています。
特にGoogleはウェブマスターツールからsitemap.xmlを送信すると、かなりの早さでクロールしに来ますし、ほぼ全てのURLを読み込み、インデックスが日に日に増えていっています。
それに比べ、Yahoo!の反応はかなり遅く、Live Search以下です。

こう書くと、sitemapでいいじゃん、ってことなんですが、なんらかの理由でウェブマスターツールを利用できないWEBサイトもあると思いますので、そんなサイトのオーナーは上記から登録してみてください。


MSN(Live Search)のSitemap登録方法
http://ameblo.jp/ca-seo/entry-10086674218.html

Yahoo!、Google、Live SearchがREPの共通仕様を発表
http://ameblo.jp/ca-seo/entry-10103741675.html

サイバーエージェント子会社、サイト流入数で料金が決まるSEO対策サービス

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080619/308789/より

サイバーエージェント子会社で検索エンジン最適化(SEO)事業のCAテクノロジーは6月19日、対象Webサイトのアクセス数に応じて料金を課金するSEO対策サービス「PPC-SEO」の提供を開始した。

実際のサイト流入数に応じて料金が発生するため、顧客は効果の小さいSEOサービスにコストをかける必要がなくなる。CAテクノロジーは、クリック課金制の検索連動型広告を利用する場合に比べ、約半分の料金で済むと見込んでいる。

同社によると、これまでのSEO対策サービスは、毎月同じ金額の料金が発生する月額制と、検索結果の順位によって料金が変わる成果報酬制という2種類の料金体系を採用していた。これらの方式だと、順位が同じでも季節要因でサイト流入数が変わるなど、料金と成果が乖離(かいり)する問題があったという。新サービスでは、サイト流入数に連動する料金体系を採用することで費用対効果を改善する。

CAテクノロジーは、サイバーエージェントがSEO専業の100%子会社として2007年4月に設立したSEOコンサルティングの会社(関連記事)。

検索エンジンスパムと認定されないための回避策

http://japan.internet.com/busnews/20080620/8.htmlより転記

検索エンジンスパムと認定されないための回避策

感覚的に十分理解できるかと思うが、アイトラッキング調査によるユーザーの検索行動を分析しても、一般的に Web 検索(自然検索)の上位、検索結果の1ページ目に掲載されることはターゲットとする見込み顧客を自社サイトに誘導する上で大変重要なことだ。

しかし同時に、その「上位」の席は数が限られているにもかかわらず、かつ、問合せやダウンロード、購入、売上など成果(コンバージョン)に結び付けられるキーワード、つまり「商業的に価値が高いキーワード」ほど競合する企業も群がってくる。したがって、各々の Web サイトが、検索エンジンから適切に、かつ、できるだけ高い評価を得られるように、検索エンジンに最適化しようとあれこれ模索をすることになる。

検索各社は、サイト運営者による検索エンジンに対するあらゆる最適化施策を拒絶しているわけではない。たとえば Google は SEO を white hat(正義)と black hat(悪者)に分類し、前者、たとえば URL を静的化する、サイト内のページをリンクで適切に結ぶ、アンカーテキストにクローラーが理解できるテキストを記述する、コンテンツを解読可能にするといった、クローラーの存在を意識し、検索エンジンが適切に登録し、それを解釈・評価できるようにする類のことは歓迎しているし(ウェブスパムチーム、Matt Cutts、2005, 2007, 2008)、サイト運営者に対して公開している Web マスターガイドラインに準拠する限り、施策そのものを否定するような態度はとっていない。

Yahoo! も同様だ。しかし、どの検索エンジンも許容しない行為は、検索品質を低下させ、ユーザーの利便性を損なう類の施策だ。つまり、検索順位の不正操作「のみ」を目的とした手法を使うことである。いわゆる検索エンジンスパムと呼ばれる行為だ。

今回はこの「検索エンジンスパム」をテーマに話を進めていきたいが、最初に言葉の定義をはっきりさせておく。Google では、「Web スパムとは隠しテキスト、偽装クローキング、誘導ページなどの手法により、Google の Web クローラを欺こうとするサイト」、Yahoo! では、「検索エンジンスパムとは、検索キーワードと十分な関連性がないにもかかわらず、意図的に検索結果に表示されるように操作をしているページを指します」としている。

まとめると、「検索順位の操作のみを目的とした、検索品質の低下を招く行為」を指す。

ここで念のためスパムの定義を持ち出しているのは「順位が下がること」がスパムやペナルティー(を受けた)ことだと勘違いしている方が見受けられるためだ。

あなたが運営するサイトの検索順位が下がる要因は多数ある。(1)今日の検索エンジンはインデックス更新が毎日行われていること、(2)アルゴリズムの調整は逐次行われ、その結果ページやサイトの評価が都度変わること、(3)パーソナライズ検索が作用していること(Google)、(4)アクセス環境によって検索順位が変わること(Yahoo!)、そして(5)順位は常に相対的なものであることから、順位はある一定の範囲内において変動することが自然である。

よく「先週まで1位だったが今日は8位になった」から何か悪いことをしてしまったのではないか?と考える方もいるが、その程度の変動はどのサイトでも当たり前のように起きていることだ。

仮に、昨日まで5位だったものが今日は50位になったとしても、その原因はあなたの行った SEO に問題があるのではなく、単純にアルゴリズムの更新によってスコアが変わった結果かも知れないし、他にキーワードと関連性が高いと判断されたページが多数出現したのかも知れないし、これまであなたのサイトにリンクを張っており、スコアに影響を与えていたページが消滅しただけの話かも知れない。

基本的に、あなた自身がガイドラインに違反した行為を確信的に行ったという事情がない限り、安易にペナルティやスパムと判定するのは大きな誤解であることを覚えておいて欲しい。

ところで今日テーマにするのは、その悪意ある行為を確信犯的に行った「検索エンジンスパム」の話である。

検索エンジンスパムと判定された場合、特定または全部のリンク評価を無効にする、特定のページまたはサイト(ドメイン)全体をインデックスから除外する、といった対応を行う。検索品質を保持するために検索会社が行う措置としては当然のことである。

検索各社とも、インデックスへの再登録申請を受け付けているため、一定の期間を経れば復活できるものの、一時的に完全にインデックスから外されるため実害が出るのは必至だ。また、「再登録できるからいいや」とリスク覚悟で危険な行為を何度も何度も行ったとき、その都度検索会社が親切に再申請を受け付けてくれるとは限らない。近年は Blog や SNS などによる CGM の発達により、インデックスから除外されること自体が話題となり、イメージの低下につながる恐れもあるだろう。

いずれにせよ、検索エンジンへの掲載が重要であるのであれば、最大限の集客を実現するための方法を考えつつも、それはガイドラインに定められたルールの範囲内の中で行うように努める必要がある。

さて、ごく一部の業種を除けば、SEO を通じて集客や売上の最大化は目指したいけれどもインデックスから除外されてしまうことは避けたいと考えている。それにもかかわらず、リスクとリターンを天秤にかけ、リスク覚悟でガイドライン違反または極めてグレーゾーンに位置する手法を多用する企業も後を絶たない。

この理由は、(1)米国と比較してスパム取締りが緩い、(2)ポジションは限られている以上はリスクを覚悟する、(3)スパムをやっている認識がない、といった3つに分けられる。

まず1つ目、全体的に見ると米国と比較して日本のサイトに対する検索エンジンスパムの取り締まりの程度は厳しくない。米国(英語)サイトであれば完璧にアウトでも日本では非常に効果的に働いてしまう手法も存在する。そうした手法をどこかの企業が実施すると、それを真似て皆が追随してしまうという具合だ。

この問題については、直近1年を見れば検索会社(日本担当)もそれなりにがんばっているという印象だ。典型的なリンクスパムは無効化されつつあるし、そういったリンクスパムが有効に機能しないようにアルゴリズムが調整されつつあるので、この点については過去同様に楽観的に考えていると、痛いしっぺ返しを食らうことになる。

問題は(2)で、特に SEO をアウトソース(外注)している場合は注意が必要だ。リスクを認識・判断して手法を試すのはアウトソース先の SEO 会社かもしれないが、スパムと判定されて実害を被るのは依頼者であるクライアント側だ。以前、あるクライアントから「SEO 会社ってスパムは一切しないからプロとして仕事してるんでしょう?」と質問を受けたことがあるが、残念ながらスパムをしない会社もあるし、スパムを行う会社もあるのだ。

また、アウトソースしている会社の担当者に限って、インデックスから外された時に原因として何が考えられるかを全く理解できていないことが多い。つまり「丸投げ」をしているために、インデックスから外されたという事実はわかってもそれ以上はわからず、復旧方法や今後の施策について全くプランが作れない状況に陥ってしまっている。

「3日で1,000万円稼げます」というキャッチコピーを見て、そのまま丸ごと信じる人はあまりいないだろう。アウトソース先を選定するとき、「○○日で1位になります」といったセールストークに惹かれるのは十分に理解できるが、そこに存在するリスクも認識すべきだろう。

最後の3つ目だが、これは社内(インハウス)の場合の SEO 担当者、アウトソースの場合の SEO 会社側の担当者双方に対して言えることだが、意外と検索エンジンが定めるガイドラインに目を通していなかったり、その意味や解釈を正しく行っていない人が多い。たとえば Google は Web マスター向けに膨大な量のヘルプを用意しており、それを一通り読めば基本的な事項は理解できるはずだ。

Yahoo! も Google ほどではないがサイト管理者向けとして情報を提供している。Microsoft も然りだ。(インハウスの場合)SEO が専門ではないのだから全部を理解するのは無理かも知れないが、最低限、ガイドラインくらいは理解しておいたほうがいいし、部分的にでもアウトソースするならなおさらだ。逆にサービスとして提供する側、特にサイト制作を主とする会社でも SEO も一緒に提供するならガイドラインの内容を確認して、それに違反しないコーディングや手法を提供するように注意したほうがいいだろう。意外と、純粋に良かれと思って悪意なく、結果としてスパムとなってしまうという事例は少なくないのだ。

(執筆:株式会社アイレップ 取締役 SEM 総合研究所所長 渡辺隆広)

Yahoo!で便利な検索コマンド

http://dailysemnGoogleやYahoo!の検索エンジンは、よりよい検索結果を表示するために、
いくつかの検索コマンドを用意している。
そのうちのSEO的に役立つものをいくつか紹介しよう。

1.被リンク数を調べる
  linkdomain:http://www.yahoo.co.jp/
  SEOでは基本となる検索コマンドだが、すべてのリンク数が表示されるわけではない

2.検索エンジンにインデックスされているページ数を調べる
  site:http://www.yahoo.co.jp/
  実在のページ数と比較するとインデックスされていないページを把握することができる

3.関連性の高いリンク元を調べる
  linkdomain:http://www.domain.com/ -site:domain.com キーワード
  1との違いはより関連性の高いリンク元が表示されることだ

4.タイトルタグにキーワードが入っているページを調べる
  link:http://www.domain.com -site:domain.com intitle:キーワード
  サイト内で該当のキーワードが入っているページのリストがわかる
  ※Yahoo! USAでは動作するがYahoo! Japanでは動作していない

5.地域を指定した検索
  region:area キーワード
# region:europe
# region:africa
# region:asia
# region:centralamerica
# region:downunder
# region:mediterranean
# region:mideast
# region:northamerica
# region:southamerica
# region:southeastasia


検索エンジンのコマンドラインを有効に使うとSEOの分析に非常に役に立つものだ。

http://www.searchenginejournal.com/advanced-link-operator-to-explore-your-competitors-backlinkews.org/2008/06/yahoo.htmlより転記

アウンコンサルティングがホームページ制作会社を買収

http://www.jweb-seo.com/blog/wordpress/2008/06/10/277より転記

SEO・SEMのアウンコサンルティングがホームページ制作会社を買収し、Webサイトの企画・制作からSEOまでをワンストップで提供できる体制を強化する模様です。

株式会社アート・スタジオ・サンライフの株式取得のお知らせ

株式会社アート・スタジオ・サンライフは、海外向け広告制作などで高い品質を評価されてきました。

近年では英語・中国語など多言語による海外広告や海外向けのWebサイトにおいて、ナショナルクライアントを中心にその支援体制とクリエイティブ力が評価され、国内トップレベルの実績をあげております。

今回の株式取得により、当社は英語・中国語などの多言語でのSEOに関して、Webサイトの企画・制作からSEO までをワンストップで提供できる体制を整えることができるようになるため既存事業との相乗効果が高いと判断し、株式取得に関して決議いたしました。

業績が良ろしくない現状を打破するために、サイバーエージェントと同じく海外市場に目を向け外国語SEOサービスに力を入れるようです。

「株式取得価格に関しては現在協議中の為、確定次第開示いたします」とのことですが、売上高5.5億、純利益300万円の会社をいくらで買い取るのでしょうか。

M&Aの知識は全くありませんが、買収額が確定する前に株式の取得は決定するものなのですね。異動後の株式所有割合は79.4%とのことですが、残り20%は誰が保有しているのかもちょっと気になります。

アート・スタジオ・サンライフの制作実績はすばらしいですが、売上総利益3.8億円で営業利益が100万円のWeb制作会社に果たしていくらの価値はがあるのでしょうか。
アウンコンサルティングの使命

設立10周年ということで、ホームページ制作会社の買収と同時に、アウンコンサルティングの今後の意気込みもプレスリリースされています。

代表取締役 信太明 所信の要約と当社の使命・価値観の制定~アウンコンサルティング株式会社 設立10 周年にあたり~

<アウンコンサルティングの使命>
私たちは独創的な考え方で課題を解決し、笑顔にあふれた社会作りに貢献します。

<アウンコンサルティングの価値観>
「汗」 自他のため率先して汗をかいているか。
「協」 仲間との協力関係を大切にしているか。
「成」 毎日の着実な成長を実感できているか。
「誇」 家族・友人・社会は私を誇りに思うか。
「楽」 わくわくとした人生を楽しんでいるか。

個人的には何も伝わってきませんが、こんなものをプレスリリースする必要があったのでしょうか。

IPアドレスの分散は本当に必要か

http://www.suzukikenichi.com/blog/is-diversity-of-ip-address-necessary/より転記

被リンク元のIPアドレスは分散させた方がSEOに効果がある、最近話題になっているSEOテクニックの1つです。

IPアドレスの分散が本当に必要なのかどうかは意見が分かれます。

同じIPアドレスのサイト同士で過度に相互リンクしあうとペナルティの対象になるかもしれない、という記事を書いたことがあります。

このときは、1台のサーバーで9つのサイトを運用したケースでした。

それでは、1台のサーバーだけれども、サイトに割り当てられたIPが異なり、しかもそのIPアドレスはクラスCでも異なる場合はどうなのでしょう?

WebmasterWorldでのディスカッションからの情報になります。

質問者は、1台のサーバーで、2つのサイトを運用しています。
それぞれのサイトには、固有のIPアドレスを割り当てています。
※コンピュータには、複数のIPアドレスを割り当てることができ、ウェブサイトに個別に指定できる

2つのIPアドレスは、クラスC以上で分散されています。

IP分散という点では問題ありませんが、サイトをホストしているコンピュータは共有しているので、物理的には同じ1台のサーバーになります。

Googleには、同じサーバーでホストされているサイトだということが分かるでしょう。

この2つのサイト同士でリンクしあった場合、リンクの効果はどうなるでしょうか?

フォーラムアドミニストレータのtedster氏は、問題ないと回答しています。

彼自身、同じIPアドレスのサイト同士で相互リンクしあっていますが、何らペナルティを受けていません。
異なるIPアドレスのサイト同士のリンクよりは、リンク価値が減るかもしれないけれど、気にしていないそうです。
ペナルティを受けるかどうかということなら、やりすぎなければ心配することはないだろうとのこと。

tedster氏は、クラスC以上でのIPアドレス分散については、騒がれすぎであって、Googleは他にもさまざまな要素でリンクを評価しているので、それほど気にしていないと個人的な見解を述べています。

僕は、以前メルマガで書いたように、クラスC以上でのIPアドレス分散は、ランキングを上昇させるというより、リンクの評価が下がることやペナルティを受けるのを防ぐのに役立つ、というスタンスです。

あなたは、IPアドレスの分散についてはどのよう考えますか?

301リダイレクトを使った「WWWあり」と「WWWなし」の統一

http://blog85.fc2.com/control.php?mode=editor&process=newより転記

僕のところに、毎月1,2件必ず寄せられる質問があります。

それは、「wwwあり」のURLと「wwwなし」のURLに関する質問です。
もう少し正確に言うと、「wwwあり」と「wwwなし」の統合です。

同じコンテンツを示すURLが、「http://www.sample.com/」と「http://sample.com/」のように、2つに分かれてしまっている場合があります。

人間にとっては同じでも、検索エンジンにとってはまったく別のページになります。

被リンクが両方に張られていたら分散してしまうし、それよりもなによりも異なるURLで同じコンテンツなので、複製コンテンツとしてマークされてしまう危険も付きまといます。

本来ならサイトの構築を始める前に、「wwwあり」で運用するのか、「wwwなし」で運用するのか決めるべきですが、何らかの事情で分かれてしまっていることもあるでしょう。

そこで、「wwwあり」と「wwwなし」のURL(ドメイン)を、どちらか片方に統一する設定を説明します。

301リダイレクトを利用します。

301リダイレクトは、ドメインの引越しに使われる仕組みです。
ドメインを移転しても、サーチエンジンが認識している移転元のサイトの情報は、移転先のサイトへ引き継がれます。
301リダイレクトは、サーチエンジンが推奨しているドメイン移転方法です。

過去に301リダイレクトの詳細について書いたので、301について詳しくなければ、まずそちらを読んでください。
●『301リダイレクトの設定方法』

301リダイレクトを使った「wwwあり(www.sample.com)」と「wwwなし(sample.com)」の設定するには、次のように「.htaccess」ファイルに記述します。

* 「wwwあり」に統一する場合

Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^sample\.com
RewriteRule ^(.*)$ http://www.sample.com/$1 [R=301,L]
* 「wwwなし」に統一する場合

Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.sample\.com
RewriteRule ^(.*)$ http://sample.com/$1 [R=301,L]

間違えないようにコピペして、「sample.com」を自分のドメインに置き換えてください。
「¥(円マーク)」は、環境によっては「/(スラッシュ)」をひっくり返したバックスラッシュで表示されます。

レンタルサーバーによっては、何もしなくても「wwwなし」を「wwwあり」に自動的に転送してくれるところもあります。
ですが、通常は自分でドメインを設定するので、もし分けて作ってしまっていてその後統一する必要が出てきたときには、この記事で解説した方法を使ってください。

あと、「wwwあり」と「wwwなし」のどちらを使うべきかという問題ですが、これはお好きなようにどうぞ。

SEO的には、なんら違いはありません。

事実上のウェブ標準になっていて慣れ親しんだ、「wwwあり」はホームページとして分かりやすいです。
でも「wwwなし」は、逆に目立つし、すっきりしてシンプルになりますね。

大切なことは、「wwwあり」と「wwwなし」の2つで、同じコンテンツを展開してはいけないということです。

P.S.
「wwwあり」と「wwwなし」の統一を、技術用語でURLの「Canonicalization(正規化)」と言います。

Googleは、Googleウェブマスターツールで、「wwwあり」と「wwwなし」の関連付けを指定できます。

グーグル、検索アルゴリズムを少しずつ明らかに

http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20373730,00.htmより転記

Googleは、同社の検索エンジンの内部動作について、少し秘密にしすぎていたという結論に達した。

 同社はこれまで、何を検索結果一覧の先頭に表示するかを決定するアルゴリズムについて、あえて公表を避けてきた。同社の検索品質に関するエンジニアリング担当バイスプレジデントを務めるUdi Manber氏は米国時間5月21日付けのブログ投稿で、その理由の1つは、競合他社による模倣を防止するためであり、また別の理由としてはそれを悪用するウェブサイトの出現を防ぐためであったと述べた。しかし今後は、もう少し公開していく予定である。

 「完全な秘密主義を貫くのは理想的ではない。このブログ投稿は、今後はこれまでよりももう少し公開していこうという新たな決意を示すものである」とManber氏は述べている。「これからは定期的に新しい部分について語り、古い部分を説明し、アドバイスをし、情報を公開し、対話していくよう努力する」(Manber氏)

 今回のブログ投稿では、ほとんど検索品質に関する活動の概要が述べられているだけで、実際の内容については今後のブログ投稿を待たなければならないようだ。しかしManber氏は、Googleが重み付けに使用している要因のいくつか(社内では「input」と呼んている)を少しだけ紹介している。

 「われわれのランキングアルゴリズムの中で最も有名な部分は、Google創設者のLarry Page氏とSergey Brin氏が開発したアルゴリズムPageRankである。PageRankは今日でも使用されているが、現在ではより大規模なシステムの一部にすぎない。他の部分としては、言語モデル(慣用句、同意語、発音記号、スペルミスなどを処理するための機能)、クエリモデル(言語だけではなく、今日の用法を含む)、時間モデル(30分前に作成されたページが回答として最も適したクエリもあれば、過去に作成された実証済みのページが回答として最適なクエリもある)、パーソナライズモデル(好みは人によって様々であるため)などがある」(Manber氏)

IMJ、上位表示だけでなく、最終的な成果をゴールとした SEO サービスを提供開始

http://japan.internet.com/wmnews/20080515/3.htmlより転記

株式会社アイ・エム・ジェイは、2008年5月15日、SEO と Web 解析とを密に連動させ、単ワードによる検索結果の上位表示だけではなく、サイト全体を最適化することで最終的な「成果(購買・申込等)」に結びつく SEO サービスを、2008年5月15日に提供開始すると発表した。

現行の SEO サービスの多くは、成果報酬型の「特定のキーワードに対する SEO」サービスであり、その成功指標として「検索結果の何位に表示されるか」という点が重視されているが、上位表示が本質的な「成果(購買・申込等)」に結びつくとは限らない。

特にコンバージョン率がビジネスに直結しやすいEコマースサイトやリード生成系サイト(資料請求・申込系サイト)等では、SEO とサイトの成果との連携が課題であった。

このような背景から IMJ は、単ワードによる部分最適ではなく、さまざまなキーワードによるマルチエントランス化、選定キーワードに対するサイトチューニング、施策に対する効果測定をトータルに行なう SEO サービスの提供を開始することとした。

従来の SEO サービスの「検索回数の多いキーワードでの上位表示≒成果上昇」といった曖昧なキーワードの選定・設定ではなく、本質的に「成果(購買・申込等)」に結びつくキーワードを選定・設定するために、Web 解析データを活用。

この、「Web 解析データ活用によるキーワード調査・選定」を核とし、その他のページに対しても想定流入キーワードを定めることで、特定キーワードによる部分最適ではなく、サイト全体の最適化を図る。

また、Web 解析データを活用することにより、検索結果のランキングという指標だけでなく、コンバージョンレート、ページビューなど、クライアントビジネスに直接影響する本質的な指標設定が可能となる。

加えて、コンバージョンが売上に直結するEコマースサイトに特化したサービスも開発。

情報系サイトと異なり、Eコマースサイトは流入キーワードが無数に存在し、また、単ワードに依存することが少ない傾向があるため、Web 解析データを主体に、売上やマーケティング ROI に影響を与える適切なキーワードの選定を行なう。それらキーワードを定めた上で、サイト全体の最適化を施す。

サービスメニューは、自社、競合他社の SEO 対策状況を把握(ランキングチェック / サイト分析)する「SEO アセスメント」、現状サイトに SEO 施策を導入する「スタンダード SEO」、サイトリニューアルと同時に適切な SEO 施策を実施する「リニューアル SEO」、Eコマースサイトに特化した SEO 施策を行う「Eコマース向け SEO」。

SEOツール「DoctorSEO」調査「2008年4月DoctorSEO月間キーワードランキング」

http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000001705より転記

株式会社ジーネットワークスはジーネットワークス運営のSEOツール「DoctorSEO」の利用者が2008 年4月1日(火)~4月30日(水)までの期間に入力したキーワードをもとにした「2008年4月DoctorSEO月間キーワードランキング」を発表します。

「SEO2.0※」のパイオニアである株式会社ジーネットワークス(本社:東京都中央区、代表取締役:ノザワ・グロリア、以下ジーネットワークス)はジーネットワークス運営のSEOツール「DoctorSEO」( http://www.doctorseo.jp/ )の利用者が2008 年4月1日(火)~4月30日(水)までの期間に入力したキーワードをもとにした「2008年4月DoctorSEO月間キーワードランキング」を発表します。


キーワードランキングは「DoctorSEO」の利用者が入力したキーワードをもとにレポートしています。ランキングからは「WebマスターがSEO対策をする際に気にしているキーワード」が分かり、ランキング上位のキーワードに関しては「SEO対策をされているサイトが多いキーワード」であると推測することができます。


※「2008年4月DoctorSEO月間キーワードランキング」http://press.doctorseo.jp/?p=146


■調査結果                         
2008年4月DoctorSEO月間キーワードランキング1位は「FX」、14位に「留学」がランクイン


順位:キーワード
1位:FX
2位:転職
3位:SEO
4位:ホームページ制作
5位:システム開発
6位:リフォーム
7位:オークション
8位:人材派遣
9位:賃貸
10位:アフィリエイト
11位:オンラインゲーム
12位:電話秘書代行
13位:出会い
14位:留学
15位:レンタルサーバー
16位:美容整形
17位:健康食品
18位:キャッシング
19位:求人
20位:エステ


3位の「SEO」4位の「ホームページ制作」5位の「システム開発」と「Web・システム系」のキーワードが上位にランクインしています。4月が年度始め季節的な要因もあり「電話秘書代行」や「留学」というキーワードがランクインしているのも特徴です。


※ SEOツール「DoctorSEO」 http://www.doctorseo.jp/


■調査概要                           


・調査名:「2008年4月DoctorSEO月間キーワードランキング」 
・調査期間:2008年4月1日~2008年4月30日
・調査方法:SEOツール「DoctorSEO」サイト内


※掲載している情報を引用、転載する場合は下記の通り明記してください。
「SEOツールDoctorSEO」( http://www.doctorseo.jp/ )調べ


■プレスリリースに関する報道関係者のお問い合わせ先                 
取材、リンク、サービス内容等は下記までお気軽にお問い合わせください。


株式会社ジーネットワークス 広報チーム:配島、小島
〒108-0014 東京都港区芝4-13-3エフアイビル9F
TEL/03-5730-7450 FAX/03-5730-7489 email:press@gnetworks.co.jp


※記載されている会社名、製品名、サイト名は各社の登録商標または商標です。


■会社概要                               


・社名:株式会社ジーネットワークス
・代表者:ノザワ・グロリア
・本社:東京都中央区
・URL:http://www.gnetworks.co.jp/
・設立:2004年11月9日
・資本金:1000万円
・従業員数:18名  
・事業内容:SEOツール「DoctorSEO」( http://www.doctorseo.jp/ )、
SEOツールBOX( http://www.seotoolbox.jp/ )、SEO・SEM等のWebマーケティング業務、クロスリスティング「クロスレコメンド」登録代行( http://www.doctorseo.jp/agency/xlisting/index.html ) 多言語翻訳( http://www.tekiyaku.net/ 英語、ポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、中国語、韓国語等)

サーチエンジンはURLの大文字と小文字を区別する

http://www.suzukikenichi.com/blog/url-is-case-sensitive/より転記

アルファベットの大文字と小文字が混在したファイルを、すべて小文字だけに統一したら、GoogleのPageRankがすべて「0」になってしまった。

これって一時的なもの?
それとも、Googleが別ページとして認識してしまったから?

答えは、後者です。

WebmasterWorldで見かけたスレッドからです。

大文字と小文字を区別するのは、Googleの仕様ではなくコンピュータの仕様です。
※ちなみに英語では、大文字を「upper case」、小文字を「lower case」、大文字と小文字を区別することを「case-sensitive」と表現します。

インターネットで利用されるウェブサーバーのプラットフォームは、Apache(アパッチ)とIIS(アイアイエス)でほぼ占められています。

Apacheは、UNIX(ユニックス)やLinuxで使われるウェブサーバー製品です(Windows移植版もあり)。

UNIXやLinuxは、大文字と小文字のファイルやディレクトリ(フォルダ)は、同じ名前であっても別物として取り扱います。

一方、IIS(正式名称は、Internet Information Services)はMicorsoftのWindowsで稼動するウェブサーバー製品です。

Windowsは、ご存知のとおりファイルやフォルダの大文字・小文字を区別しません。

個人で利用するOSとして、Windowsを使っている人がほとんどでしょうから、大文字か小文字かを意識することはめったにないでしょう。

しかし、Googleなどのサーチエンジン企業は、Windows(IIS)は使っていないはずです(MSは、自社のIISだけではなくApacheも使っているらしい)。

そして、おそらく使っているOSは大文字と小文字を区別するでしょう(IISも大文字と小文字を区別するように設定変更できます)。

また、WWW(World Wide Web)で利用される技術の標準化をすすめる団体の「W3C」でも、大文字と小文字を区別するように推奨しています。

URLs in general are case-sensitive (with the exception of machine names). There may be URLs, or parts of URLs, where case doesn’t matter, but identifying these may not be easy. Users should always consider that URLs are case-sensitive.

“一般的にURLは大文字と小文字を区別する(機械の名前は例外)。大文字・小文字が問題にならないURLやURLの一部があるが、違いを識別するのは困難である。ユーザーは、大文字・小文字を常に意識すべきである”

僕はHTML初心者の頃(今でも、ぜんぜん上級者ではないw)、画像の拡張子が大文字の「.JPG」になっているのに、HTMLコードで小文字の「.jpg」を指定していて、ファイル名やパスは合っているのに表示されなくて、途方にくれた記憶があります。(あなたもありませんか?)

えっと、グダグダと蛇足をたくさん書きましたが、この記事で伝えたかったことを整理します。

URLの大文字・小文字は名前が同じであっても、別物として区別されます。
たとえば、index.html、Index.html、INDEX.html、index.HTMLはすべて違うファイルとして認識されます。

検索エンジンにとっては、すべて異なるウェブページです。

ファイル名・ディレクトリ名の大文字・小文字は、必ず統一しましょう。
一般的には、小文字でそろえる場合が多いです。

グーグル、Diversityアルゴリズム&CLIRサービス

http://www.suzukikenichi.com/blog/google-new-feature-diversity-and-clir/より転記

GoogleのSearch QualityチームのVice President、Udi Manber(ウディ・マンバー?)氏へのインタビューが、Popular Mechanicsで公開されました。

注目すべき点を、ピックアップします。

Googleは昨年2007年に実に450以上にものぼるアルゴリズムの改良を行いました。
単純計算で、1日1つはアルゴリズムに変化があるということですね。
(もちろん、まとめて実行しているでしょうが)

Googleは検索結果を、人の手で変更することはしません。
4位に位置するサイトが1位だと判断しても、決して手動で変更することはなく、アルゴリズムに反映されるようにします。

この2点に関しては、SEMリサーチさんが「スパムサイトは手動で削除されることがある」という補足と共に解説しています。

Googleは、アルゴリズムの改良のために日々実験を繰り返していて、このインタビューの前の週にもリアルタイムで、新しいアルゴリズムの試験を実施しました。

ごく限られたユーザーに対してだけ、新しいアルゴリズムを採用し、通常の検索結果と比較します。

この実験では、「Diversity」要素を組み込んだアルゴリズムを調査しました。
「Diversity」というのは、日本語に直訳すると「多様性」という意味になります。

「Diversity」が具体的にどういったことを指すのかは言及していませんが、検索キーワードに直接現れていない隠れているユーザーの意図を、察知することだと推測されます。

新アルゴリズムが成功した事例として、「New York Times address」という検索を引き合いに出しています。

普通に考えたら、「ニューヨークタイムズの住所」を調べる検索と判断しますが、多くのユーザーが調べたのは、実験の前の日に「ニューヨークタイムズで報じられた何かの住所」を調べる検索だったようです。

Diversityを考慮に入れた新しいアルゴリズムと、Fresshnessを考慮に入れたアルゴリズムは、うまく機能しました。

多種多様なユーザーの検索から、真の要求を汲み取るDiversityアルゴリズムが実装されれば、タイトルタグやHタグがどうとか、バックリンクがどうとか、ましてやキーワード出現率なんてものは、用を成さなくなりそうですね。

またGoogleは、より適切な検索結果を提供するために他のユーザーの検索データも利用しています。
ツールとしても提供していて、検索結果ページの上下に「関連検索」として、検索キーワードと関係性の高いキーワードの組み合わせが表示されます。
これは、ご存知ですよね。

最後は、新しいGoogleのサービスです。

その名は、「CLIR(Cross Language Information Retrieval)」と言います。

用語をうまく日本語に訳すのは難しいのですが、「言語の違いを飛び越えて情報を取得する」仕組みです。

検索結果を別の言語に訳してしまいます。
つまり、もしあなたが英語が分からなくても、英語のサイトを訳して情報を提供してくれるのです。
今のところ、12カ国の言語で準備が進められています。
Google Translateの機能を利用するとのこと。

ブログヤフーグーグルSEO対策ドットコムさんの言う、「ユニバーサルキーワード」の時代が、本当に訪れそうです。

現状では、ほとんどの機械翻訳サービス・ソフトの質は高いとは言えません。
ですが、きれいな(文法的に整っている)文章なら、かなり的確に訳してくれるようです。

ブログヤフーグーグルSEO対策ドットコムさんによれば、たとえばNASAのサイトは、ほぼ完璧な日本語に訳されるそうです。

実際私は無料翻訳機を毎日使うのでわかるのだが、無料翻訳機の性能は日々進化している。特にNASAのようなサイトは綺麗な文章だからなのか、NASAのサイト運営者が翻訳しやすい文章にしているせいか、非常にユーザーにやさしいサイト作りをしている。そのためNASAのホームページは翻訳ソフトによってはほぼ完璧な日本語変換で見れるのである。

日本人ユーザーだけではなく外国人ユーザーの検索も視野に入れるのなら、「美しい日本語」でコンテンツを作成しておいたほうが良さそうですね。

となると親しみやすい口語調よりも、模範的な言葉を使う文語調の方が、検索エンジンには優しいのでしょうか?
堅苦しい文章は、検索エンジンには好かれそうですが、読者離れを引き起こしそうですね。(笑)

インタビューを読み終わった感想として、「今せせこましくやってるSEOは、あっという間に無意味になってしまいそう」、そんな気がしました。

アウンコンサルなど調査、検索シェアでPCはYahoo!が圧倒的、携帯はGoogleと互角

http://web-tan.forum.impressrd.jp/n/2008/04/15/3006より転記

検索エンジンマーケティング(SEM)ビジネスのアウンコンサルティングは4月15日、モバイルコンテンツのインデックス、ポイント交換事業のポイントオンと共同で行った「携帯電話におけるインターネットおよび検索エンジンの利用状況のアンケート調査」の結果を発表した。最も使う検索エンジンは、PCではYahoo!が58%と半数を超え、続いてGoogleの38%、その他4%。携帯電話では、トップは PCと同じYahoo!モバイルだが比率は下がり35%。2位には各キャリアのメニュー検索が入り27%。Googleモバイルは3位の22%だった。

携帯電話で使う検索エンジンで、キャリアの検索を利用している層のうちauは必然的にGoogle、ソフトバンクはYahoo!を使うことになるため、これを加味して再集計すると、Yahoo!モバイルが40%、Googleモバイル35%となる。NTTドコモが4月1日にGoogleを採用したため、現在ではYahoo!モバイルとGoogleモバイルの差はほとんどなくなり、Yahoo!が圧倒的なPCの検索シェアと、携帯では異なる結果となった。

検索以外での携帯サイトの探し方としては、ケータイメール18%、ケータイ広告17%、PC16%で、キャリアの公式メニューが12%。新聞・チラシの7%、ネット上のクチコミ7%、テレビ6%、駅や電車の広告4%より、キャリアの公式メニューの利用率の方が高かった。調査は今年3月下旬に携帯電話サイトのアンケートフォームからの入力形式で実施、9098人が回答。サンプルとして5600人(15~49歳の5歳刻みで各800人ずつ、男女各計 2800人)を抽出して集計、分析した。キャリア別ではNTTドコモが41%、au38%、ソフトバンク21%。

アウンコンサルティング
http://www.auncon.co.jp/

セプテーニH、SEO2位のパワーテクノロジーを持分法適用会社に

http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20371221,00.htmより転記

セプテーニ・ホールディングスは4月10日付で、SEO(検索エンジン最適化)サービスで業界2位のパワーテクノロジーの株式を15.8%取得し、持分法適用関連会社にした。これにより、セプテーニHグループが手がけるSEO事業の規模は、業界首位のフルスピードに次ぐ規模となった。

 パワーテクノロジーの筆頭株主はこれまで、同社株式を29.9%保有する創業者で会長の中島正三氏だった。今回、中島氏の保有株のうち52.8%の株を取得したことにより、セプテーニHが新たに筆頭株主となった。中島氏は14.1%の株式を保有する第3位の大株主となった。また、セプテーニHの連結子会社でセプテーニ・アライアンス・ファンドはすでに7%の株式を保有する大株主。

 セプテーニHは今回の株式の取得金額を明らかにしていないが、数億円規模と見られる。

 パワーテクノロジーの2008年3月期は、売上高8億2700万円、経常利益3億1500万円となる見通し。セプテーニHはパワーテクノロジーを持分法適用関連会社に加えることで、セプテーニHグループのSEO事業は単純計算で年間12~3億円の売り上げ規模となる。セプテーニHとしては一気に業界2位の規模となり、パワーテクノロジーとしては年間16~7億円程度で業界首位のフルスピードとの距離を縮めることにつながる。

 SEOは一般的に粗利率が7割前後で、利益率が高い集客支援サービス。セプテーニHは今回の件について「SEOは今後の成長市場で、同事業の強化は収益力の向上にもつながる」(IR担当)とコメントしている。

 一方、パワーテクノロジーは「これにより株式公開がしやすくなる。今期(2009年3月期)は利益倍増を目指し、2009年秋をメドに株式公開する計画」(中島氏)としている。また、経営陣変更の可能性については「現体制のまま。今のチームで新規事業展開や既存事業拡大のスピードをさらに加速させる」とした。

 設立から通期で黒字が続く創業者が大量に保有株を手放すのは珍しいが、複数のネット業界関係者は「未上場で利益を出しているベンチャーの大株主が株式売却による現金化と継続保有を半々に分けることは、上場後にどれだけの値が付くか分からない2008年の市場環境を考えれば理解できる決断」と話していた。

土日も休まず更新することによる検索エンジン対策

http://japan.cnet.com/blog/jweb-seo/2008/04/05/entry_27000253/より転記


どのサイトにも言えることですが、会社でインターネットを利用している方が多いため、土日祝日のアクセス数は平日よりも少なくなります。
土日は競合サイトが少ない

ビジネスブログは土日は更新されないことがほとんどです。個人ブログでも土日も含め毎日更新しているサイトはすくないです。

更新されないサイトやブログが多いということは、競合するサイトが少ないということです。

閲覧者の絶対数が少ないことは事実ですが、ビッグサイトが競合となるキーワードでSEO対策しているサイトにとっては、土日祝日がある意味チャンスとなります。

土日に記事を作成しても検索エンジンにインデックスされるのが、平日になってからというのでは、あまりチャンス効果は見込めません。基本的なことですが、検索エンジンのインデックスを早めるために下記を実施しましょう。

* WPやMTなどのCMSブログの利用
* 既にインデックスされているページからリンクを張る
* ソーシャルブックマークの利用
* 更新頻度を上げる

はてなを除くソーシャルブックマークについては、nofollow属性がついているためSEO効果は無いのですが、ソーシャルブックマーク経由でアクセスしてくれた方が、自ブログで紹介ししれくれることによりインデックスされるという可能性はあります。
検索エンジンは年中無休

ふつうは閲覧者が少ない日は、更新も休みたいと思うところですが、検索エンジンは常に私たちのサイトを監視しています。検索エンジンに更新頻度が高いサイトであることを認識させ、インデックスをより早めるためには、日ごろの更新頻度も重要な要素となってきます。

毎日更新されているサイトと、年に数回しか更新されないサイトとでは、インデックスの早さも異なってきます。

土日に休みためには平日のうちから記事を作成しておき土日にアップするか、無料ブログの場合には投稿日時を指定できる機能を備えたものもあります。

日ごろ記事を早く書くためにはネタ帳も役に立ちます。ネットサーフして気になる記事をブックマークしておいたり、気になるキーワードをメモ帳にでも保存しておけば、効率よく更新することができると思います。

年末年始やゴールデンウィーク、お盆なども通常のサイト更新は止まります。他サイトとの差別化を図る意味でも、みんなが休んでいるときにこそ更新すべきなのです。

トップ画面制するのはGoogle?Yahoo!? 携帯検索エンジンめぐる熾烈

http://www.j-cast.com/2008/02/17016746.html より転記

携帯電話の検索エンジンをめぐって、携帯電話会社と検索エンジン企業が相次いで業務提携を発表している。欧州では、携帯電話大手のT-mobleが、検索エンジンを「Google(グーグル)」から「Yahoo!(ヤフー)」に乗り換えることを決定し、大きな話題になっている。携帯電話の検索エンジンは、まだまだ満足な結果が表示されない未成熟な分野。しかし、今後の成長や広告収入増を見込んで、トップ画面にどの検索エンジンが表示されるかが大きな注目を集めているのだ。
ヤフーとグーグル、携帯電話の検索でも熾烈な囲い込み

米ヤフーは2008年2月12日、欧州の携帯電話大手T-mobileと業務提携することで合意したと発表した。T-mobile携帯電話のインターネット接続サービス「Web'n'walk」のトップページは、これまでのグーグル検索窓からヤフー検索窓に08年4月から取って代わることになった。グーグルの検索エンジンサービスもネットワークを介してアクセス可能だが、欧州11か国、9000万人のユーザーが携帯電話でネット接続する際にヤフーの検索窓をトップ画面で目にすることになる。

英ガーディアン紙(電子版)の08年2月13日の報道によれば、T-mobileの最高経営責任者は

「ヤフーと共に歩むことになったのは、携帯電話の検索技術がグーグルから提供される何ものよりも優れているからだ」

と述べたと報じている。T-mobileは、ヤフーの新しい携帯電話向け検索エンジン「oneSearch(ワンサーチ)」の技術力を高く評価したかたちだ。

一方、欧州フィンランドの携帯電話会社ノキア(Nokia)は2月12日に同社の携帯電話向けの検索機能にグーグルの検索エンジンを統合すると発表。ノキアは、これから発売する携帯電話にグーグルの検索窓を搭載する。ノキアは40言語、世界100か国で展開しており、世界の携帯電話検索エンジン市場は、ヤフーとグーグルが激しい争奪戦を繰り広げている状態だ。
NTTドコモは1月にグーグルと業務提携

日本では、auが06年7月からすでに「EZweb」にグーグルの検索窓を設置。

ソフトバンクモバイルは、「ボーダフォン」のブランド変更以来、携帯電話でのソフトバンクグループのサービスとの融合を目指しており、「ヤフーボタン」なるものを押すだけで、ヤフーのトップ画面に移る設計を採用している。

最大手のNTTドコモは2008 年1月24日にグーグルと業務提携すると発表。08年春をめどに、同社の通信サービス「iモード」のトップ画面にはグーグルの検索窓が採用されるほか、グーグルが展開する「Gmail」「YouTube」を「iモード」に対応させるなど、グーグルと「iモード」を融合させたサービスを展開する。さらに、グーグルが開発している携帯電話向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した商品も発売する方針だ。

グーグルは2008年後半にも「アンドロイド」搭載の携帯電話を市場に投入する予定で、国内外で携帯電話によるインターネット市場が本格的に過熱しそうだ。

ヤフーに特化した完全成果報酬型SEOサービス『Yahoo SEO ナビ』をオープン

http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=21800&php_value_press_session=9ff4378e24728d002b1ce140431f2548 より転記

株式会社ファーストメディア(東京都品川区、代表取締役:木田和也)では、
ヤフーだけを対象とする完全成果報酬型のSEOサービス『Yahoo SEO ナビ』を
2008年2月に開設した。(http://www.y-seo.net/)

SEO対策会社のほとんどは、ヤフーとグーグルを対象にサービスをしている。
検索エンジンのシェアとしては大差がないヤフーとグーグルだが、一部の専門
的なキーワードを除き、資料請求や購入に結びつくのはヤフーが大半であり、
ヤフーだけのSEO対策を希望する声も多くなっている。

ファーストメディアも「SEO対策の達人」という、ヤフーとグーグルを対象と
したサービスを運営しているが、ヤフーだけのSEO対策を希望するユーザーが
多くなっているため、『Yahoo SEO ナビ』を開設した。
両サイトの違いは、対策する検索エンジンのほかに「SEO対策の達人」は上位
10位にランクインしていれば毎日成果報酬を支払うが、『Yahoo SEO ナビ』は
ランクイン時に1回支払うだけの成果報酬制になっている。また、目標の順位
もお客様が決められるシステムで、目標順位に達した時点で契約が終了する。
成果報酬料金は1キーワード5万円からの格安料金を設定している。

■『Yahoo SEO ナビ』の特長
◎ヤフーに特化した成果報酬型のSEOサービス
◎成果報酬はランクイン達成時のみ(毎月の支払いは不要)
◎上位表示の目標はお客様が決めるシステム(30位から1位まで)
◎1キーワード5万円からの格安料金設定で業界一の低価格を目指す

■運営会社について
商号:株式会社ファーストメディア
所在地:東京都品川区南品川5丁目10番27号
URL:http://www.1st-media.jp/
設立:2003年10月10日
代表取締役:木田和也
運営サイト:Yahoo SEO ナビ(http://www.y-seo.net/)
      SEO対策の達人(http://www.seo10.net/)
      被リンク対策.com(http://www.e-backlink.com/)
      1st-DM.com(http://www.1st-dm.com/)
      e-名簿.com(http://www.dm-meibo.com/)
関連会社:株式会社アドエイト(http://www.ad8.co.jp/)
     株式会社リスナック(http://www.lisnac.jp/)

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ファーストメディア 担当:木田
E-mail info@1st-media.jp TEL.03-3474-9501 FAX.03-3474-9535

Yahoo!の検索結果のブックマーク数表示をどう捉えるか

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/02/13/2497 より転記

ソーシャルブックマークの登録数を見る

ソーシャルメディアの代表格、ソーシャルブックマークについて、リンクを獲得するという意味でSEOへ影響を及ぼすと解説してきましたが、リンク獲得以外にも、影響を及ぼし始めています。それは、検索結果画面にソーシャルブックマークの登録数が表示されるようになっているということです。

図のように、Yahoo! JAPANで「医療保険」と検索をした画面ですが、タイトル説明文の下にブックマーク数が表示されています。これは、「Yahoo!ブックマーク」の登録者数を示しています。
Yahoo!検索で「医療保険」と検索をした画面に表示されているブックマーク数(図はクリックで拡大)

この登録数を見て、多いサイトの方が多少クリック率が上がることは想像できますが、Yahoo!の検索を利用するユーザーの中で「Yahoo!ブックマーク」を認知しているユーザーの割合はそれほど大きなものではないと想像できるので、今のところほとんど影響はないでしょう。
悪評に対し適切な対応をとっていくという体制を今から整えておく
※1 アルゴリズム

コンピューターを使って、正確にある特定の目的を達成するための処理手順を指す。

また、Yahoo! JAPANの自然検索の検索順位に影響が出るのか、という話題にもなりますが、それも考えにくいと思われます。なぜなら、もし影響が出るとすれば、 Yahoo!アカウントを大量に作り、ひたすら大量にブックマークするソーシャルブックマークスパムができてしまうためです。また、「ブックマークする」ことと「そのコンテンツを評価する」ことは必ずしもイコールではない(たとえば、不祥事があったサイトをブックマークする、単純に後で読むためにブックマークするなど)ことも理由の1つです。このような理由から、アルゴリズム※1を決定する1つの要素となる可能性はあるかもしれませんが、これが検索順位に大きく影響するというのは考えにくいでしょう。もちろん今後追加されるであろう新機能によって、SEOのあり方が変わってくる可能性は十分にあり得ます。

それよりも、企業であれば、ソーシャルブックマーク数をクリックした先のページに記載されているコメントに目を向けるべきです。ユーザーが自由に書き込めるコメントをコントロールすることはできないので、ここを随時チェックをし、悪評があれば、それに対し適切な対応をとっていくという体制を今から整えておくべきです。
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